様々な分野における国際的な学識者、科学者、研究者が一堂に会し、地球の惑星文化の現状や周期性および時間の本質に関する対話を行う。数多くのリーダーや先見の明のある人々が集ってコスタリカの国連関連の「平和大学」で1999年6月に行われた「平和と時間に関する世界サミット」を受け、この日本でのサミットでは対話を継続し、グローバルな持続可能性、人類の発展と人間関係へのホリスティックなアプローチ、次の千年期における平和および自由に焦点を当てた行動計画と意識とを統合するような恒常的グローバル・コミュニケーション・ネットワーク、などをふまえた様々なプロジェクトを立ちあげようとするものである。 日本で開催されることになったこの世界サミットには、新創世記の具現化に向かう惑星文化の担い手たちのコンセンサスの確認と融合という目的がある。

主な講演者： ホゼ＆ロイディーン・アグエイアス(アメリカ)、Ｊ．Ｊ．ハータック（アメリカ）金　周英(中国)、ラシミ・マユール(インド)、 森　眞由美(日本)、ウラディスラフ・ルゴヴェンコ(ロシア)、マーク・カミングス(アメリカ)、ステファニー・ハースト(オーストラリア)、ビバリー・ルービック(アメリカ)、エリザベス・Ａ・ローシャー(アメリカ)他