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デモンストレータ
エレナ・ロス 1997年1月23日、コスタリカの平和大学にて、ガイア・マインド・プロジェクトの期間、パン・ユー・リズミー〔Pan-Eu- Rhythmy)の魔法を初めて体験する。ダンスの後、「地球上のあらゆる民族がこれを踊れば、もはや戦争はなくなるだろう」と深い直観により伝えられた。それ以来、個人と惑星の変容のため、エレナとその夫マークは、パン・ユー・リズミー〔Pan-Eu- Rhythmy)のワークショップを主催し、指導してきた。エレナは、1999年6月コスタリカの平和大学にて平和と時間の世界サミットの期間中に、また、1999年10月ハワイの「あるがままで幸せをつかむセミナー(Effortles s Prosperity Seminar)」にて、ビジャン・アンジョミ(Bijan Anjomi)とともに調和の活動として動きを演じた。また、1997年10月には、マウイ・コミュニティ・カレッジ生涯教育プログラム(Maui Community College Extended Education)のワークショップに協力。エレナとマークは、1997年と1998年、リラ山サマー・ダンス・キャンプを含め、ブルガリアにて、ユニバーサル・ホワイト・ブラザーフッド(Universal White Brotherhood)とともに踊る。「スピリット」に従って世界中でダンスを指導し、普遍的愛に基づいたインテンション・コミュニティ、「虹色の弧(Arco Iris)」を具現化しようとしている。 パン・ユー・リズミー〔Pan-Eu- Rhythmy)とは、調和のためのブルガリアの聖なるダンスである。太陽エネルギーにより放射された穏やかな動きは、細胞、器官、精神、サイキックレベルで、全てのシステムを整え、癒す。私たちの地球や星々、諸惑星に貢献する。あなたの意志および動きが全ての物事の秘められた秩序との一致をあなたにもたらされることにより、あなたのエネルギーのバランスがとれ、調和されることになる。 フレデリーケ・ヘーリッヒ 常々、人間と癒しの神秘に興味を抱いてきた。最大の問は、どのようにしたら人々が地域社会の中で自分自身と調和して生きられるかを見出すことであった。家族の協力のおかげで、理論を学び、自らのアイディアに従う可能性が得られた。生活から笑いが消えていることに気付いたことで、自分自身を大切にするということを教えられた。 1992年オーラソーマと出会ったことで、ばらばらだったパズルのピースが組み合わされ、その生活は一変した。オーラソーマの専門家および指導者として、哲学と実践を一つにすることが彼女の意図であった。かつては、ドイツの情報センターのコーディネーター。1996年からは、ドイツのために新しいコンセプトを産み出そうという願いを持って、パートナー、ロイ・ハウザムとともに仕事する。1998年にはオーラソーマを離れ、ロイとともに『愛と笑い:笑顔のゲーム(Love and Laughter: The Games of Smiles)』を創り、カラーチャイルドのコンセプトを育て始める。このインスピレーションは、その年の10月、日本を訪れる数日前に受け取った。フレデリーケとロイは、地球大学の発起人として日本へ招待された。このようにして、愛と笑い、そして、カラーチャイルドのメッセージを通して、世界中に橋をかけるというアイディアが生まれたのである。